ノリ巻き弁当ちゃん。
保育園のジュンちゃんのお話 2 なんだけど
なんか、
“キチンとさん” だからさ
お弁当が早く食べれないと不安なわけ。
で、こぼしたりもしたくないのね、たぶん。
そんでもって、
ナヲさん(おばあちゃん)とマユミちゃん(母)に
毎日 のり巻き弁当がいい と言ったらしい。
それで、ナヲさんもマユミちゃんも、
ああそうなのね、ジュンちゃんはそんなにのり巻きが好きなのねってなもんで、
来る日も来る日も、毎朝毎朝、
おべんと箱にのり巻きを詰めてくれました。。
どのくらい続いたんだろうか、、
先生がね、なんか変って感づいて母に話したのかな?
私に聞いたのかな?
「普通のおべんとう作ってもらって食べてみよっか?」
こっくりとうなずく私。← なんて愛おしい 💗きゅん!
それから、白いご飯とおかずの入った普通な感じのお弁当になったとさ。。
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♦︎♦︎ ジュンジュン魔女的 プチ悟り ♦︎♦︎
やるなーー、ジュンジュン!
私は毎日ノリ巻き弁当がいいのだ!!
と、主張してばあちゃんと母ちゃんの愛を受けてたわけじゃんね。。
♦︎♦︎みなさまが幸せでありますように♡ ♦︎♦︎