さとりたいかな?アラ還にっき ♡

悟ったら、お気楽?。。知らなあ〜い。

寂しい母

 

母はね、

 

 

昭和3年生まれ。

 

9人兄弟の長女、教員、長男の嫁、

 

それらを完璧にこなしてきた。

 

 

私はそんな母を愛し、側にいて守ってた。

 

 

だけど、母の裏の顔は人の悪口と愚痴だらけ。

 

だんだん???  に。

思春期に自立の波が訪れた頃から、

 

 

不安神経症

寂しい母は私を追いかけてくるように。

 

罪悪感も武器にして。

 

 

『お母さん、娘を辞めていいですか?』

 

のドラマとおんなじ。

 

 

数年前から、やっと距離を置くことができ、

まずまずの関係に。

 

だけど、母は変わったわけじゃない。

 

年始にうちに来てから、様子が変。

訳のわからない我儘の連打に久々にヘトヘト。

 

 

 

だから、私が抜け出るしかないのだ、

この呪縛から。

 

 

長男が小さいとき、

「俺ね、お母さんを助けるために星から来たんだよ」

って、寝る前にそっと教えてくれたことがある。

 

 

私も、そうなんかいな?

なんか、決まってるんか?

だけど、距離を置くしか無理だよ。。

 

あの観念の塊と重さにやられちゃう。

 

 

だから、やっぱり抜けなきゃ。。。

 

それしかないじゃん。